コーエーテクモゲームスでは歴史シミュレーションやアクションRPGなど、多彩なジャンルで世界的人気を誇る大手ゲーム会社。革新的なタイトルと長年の開発力が新たなゲーム体験を提供。
「信長の野望」や「三國志」など、歴史シミュレーションゲームの先駆者として知られています。
アクション、RPG、女性向けゲームなど、多様なジャンルで高品質なゲームを提供しています。
世界各地に子会社を持ち、国際的な市場で積極的に事業を展開しています。
「無双」シリーズや「アトリエ」シリーズなど、人気の高いIPを多数保有しています。
ゲームだけでなく、イベントやCD、グッズなど、マルチメディア展開を積極的に行っています。
他社とのコラボレーションやIP許諾を通じて、多彩なコンテンツを提供しています。
1978年
7月、株式会社光栄(現コーエー)が設立されました。
1981年
4月、アミューズメントソフト自社開発第一弾「プレアデス」を発売しました。
10月、エンタテインメントソフト第一弾「川中島の合戦」「投資ゲーム」を発売しました。
1983年
3月、PC用歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」を発売し、大きな反響を呼びました。
1986年
1月、商号をテクモ株式会社に変更しました。
4月、家庭用ゲーム機向け自社ソフト第一弾「マイティボンジャック」を発売しました。
9月、初の家庭用ゲーム機向けソフト「信長の野望・全国版」を発売しました。
1989年
2月、「TECMO BOWL」「NINJA GAIDEN」を米国で発売し、海外市場への進出を果たしました。
1996年
11月、アーケード用「DEAD OR ALIVE」を発売し、格闘ゲーム市場に参入しました。
2000年
3月、東証一部に株式を上場しました。
同月、初のPlayStation®2用ソフト「決戦」を発売しました。
同月、一騎当千を表現したアクションゲーム「真・三國無双」を発売し、大ヒットを記録しました。
2009年
テクモ株式会社と株式会社コーエーが経営統合し、コーエーテクモホールディングス株式会社を設立しました。
2010年
グループ再編を行い、株式会社コーエーテクモゲームス、株式会社コーエーテクモウェーブ、株式会社コーエーテクモネットを中心とした新体制がスタートしました。
コラボレーションタイトル「北斗無双」を発売しました。
ソーシャルゲーム「100万人の信長の野望」の登録ユーザー数が100万人を突破しました。
2011年
株式会社ガストの全株式を取得し、完全子会社化しました。
「真・三國無双 NEXT」をPlayStation® Vita本体と同時発売しました。
ソーシャルゲーム登録ユーザー数が500万人を突破しました。
ソーシャルゲーム「100万人の三國志」の登録ユーザー数が100万人を突破しました。
2012年
コラボレーションタイトル「ワンピース 海賊無双」「ポケモン+ノブナガの野望」を開発しました。
ソーシャルゲーム「100万人のWinning Post」がGREE Platform Award 2011特別賞を受賞しました。
ソーシャルゲームの台湾・香港・マカオでのサービスを開始しました。
2013年
「信長の野望」が30周年、「Winning Post」が20周年、「信長の野望 Online」「金色のコルダ」「Rio」が10周年を迎えました。
初のハンティングアクションゲーム「討鬼伝」がユーザーズチョイス賞を受賞しました(PlayStation®Award 2013)。
ソーシャルゲームの中国でのサービスを開始しました。
2014年
コラボレーションタイトル「ゼルダ無双」を発売しました。
株式会社ガストを株式会社コーエーテクモゲームスに吸収合併しました。
商号を株式会社コーエーテクモホールディングスに変更しました。
「信長の野望・創造」がデジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'13を受賞しました(第19回AMDアワード)。
「ネオロマンスゲーム」が20周年、「戦国無双」が10周年を迎えました。
2015年
「三國志」が30周年を迎えました。
コラボレーションタイトル「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」を開発しました。
ソーシャルゲーム「100万人の三國志」がGREE Platform Award 2014優秀賞を受賞しました。
2016年
「大航海時代V」の全世界ユーザー数が300万人を突破しました。
コラボレーションタイトル「進撃の巨人」を発売しました。
コラボレーションタイトル「妖怪三国志」の開発を担当しました。
2017年
テクモが50周年、ω-Forceとアトリエが20周年を迎えました。
コラボレーションタイトル「DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA」の開発を